Vol.203: Canon EOS-1DMarkIII


先日、キャンセルしたCanon EOS-1DMarkIII
しかし、今手元にあります。

価格は40万円。
カメラマンでなければ尋常ではない価格。
老後の趣味で退職金で買う代物。

皆さんがよく言われる 何万画素? という質問で言えば
1000万という今時普通のハイエンド程度しかありません。
そんなどうでもいいことは置いといて。

パッケージングされている内容が5Dとは違う。
5Dはプロも愛用しているカメラです。
5Dより劣るところもあるCanon EOS-1DMarkIII
5Dの新型は春に。
そのときにどうなっているかはおいといて現状をみる。

バッテリー充電器がはじめからツイン。
電源からカプラー接続で撮影ができるキット付き
バッテリーグリップを買う必要がない。
バッテリーのもちが二倍

この四点がはじめに大きく感じた。
5Dのときこの4つを揃えた事を考えると約9万円分ほどがはじめから装備されている。
つまり 本体31万?
そうなると おぉそんなに高くないじゃないかと思い始める(いや高いでしょ)

そしてツインスロットのメモリー CFとSDを一枚ずつ装備できるのである。
5D以下の機種を使っていると視力調整メモリが勝手に動いてしまう減少を防げる様にもなっているのはありがたい。

その上で 広告宣伝でいわれる特徴が 出てくる
一眼レフで最速 10コマ/秒
ヨンニッパなどのレンズでAISERVOが最速
ISO感度6400

5Dなら
フルサイズ1280万画素
という所くらいか?

価格相応。

さてさて また空間を切り裂いて行きたいと思います。

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