写真での ブレってのは 意図して行っている場合を除いてはあまりいいものではない。
右の写真は iPodとiPodに繋げられるスピーカー。
その バックライトを強調するための撮影。
その写真の下 二枚は ピクセル等倍の画像。
カメラの設定条件は全く同じ値で撮るも 上がカメラのシャッターボタン 下がパソコンからのレリーズシャッターである。
このピクセル等倍でみた場合は カメラのバックモニターだけでは なかなか ピントがきているか曖昧な事になりえそうです。
もし 上の写真をカメラバックモニターでみたら あぁ ピンはきているな と曖昧に ok判断してしまいそうになる。
なんせ 液晶のバックライトの撮影だし そんなにくっきりもでないだろう なんて安易に考えてしまいそうである。
しかし 実際レリーズを使った撮影であれば 下の様に かなりシャープさがでる。
こういった具合からも ブレのおそろしさを体感できるのである。
これにミラーショックがゼロになれば もっと綺麗になるのであろう。