Vol.832: さよなら 1Dmk3


EOS-7Dがとうとう発表され

今や 1Dmk3の価値は 風前の灯。

7Dより優れている部分が ほとんど無くなってしまった mk3など必要であろうか。

APS-Hサイズがいいのだろうか?
中途半端ではないか?
1000万画素で 結局足らなかった感じはしないか?
10コマ/秒連写 も 7Dは 8コマ。 MK2と変わらん。

価格が ダブルスコア。

日本のプロカメラマンは 結構貧乏です。
みんながみんな 1D系を買える訳ではなく。
買えるといても 一台ではなく 3台以上同じ機種を所有できるかどうかが問題だ。

それを思うと 二桁Dあたりを 3台もっている方が いいのかもしれない。

今回 キヤノンのラインナップに加わる 7Dは その貧乏カメラマンの救世主といえよう。

まったりコマーシャルフォト や 写真館とかなら
1Ds 5D といったところだ。

しかし スナッパーには
1D の次は af9点しかない 二桁Dしかなかった。
これは 雲泥の差。
しかし 解像度や iso感度は 二桁Dの方が 1Dよりよかった。
その変なところに やっとこさ
7D。

連写8枚 AF19点 APS-C 1800万画素 防塵防滴。

これぞ 安い仕事しかない スナッパーにもってこいだ。

ニコンに簡単に乗換なんてできない 私にピッタリ。

でも 7Dより 5DMK2の二台目がほしかったり・・・

1DMK3は 18万で売れました。(30万ショット越え)

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