EOS-7Dがとうとう発表され
今や 1Dmk3の価値は 風前の灯。
7Dより優れている部分が ほとんど無くなってしまった mk3など必要であろうか。
APS-Hサイズがいいのだろうか?
中途半端ではないか?
1000万画素で 結局足らなかった感じはしないか?
10コマ/秒連写 も 7Dは 8コマ。 MK2と変わらん。
価格が ダブルスコア。
日本のプロカメラマンは 結構貧乏です。
みんながみんな 1D系を買える訳ではなく。
買えるといても 一台ではなく 3台以上同じ機種を所有できるかどうかが問題だ。
それを思うと 二桁Dあたりを 3台もっている方が いいのかもしれない。
今回 キヤノンのラインナップに加わる 7Dは その貧乏カメラマンの救世主といえよう。
まったりコマーシャルフォト や 写真館とかなら
1Ds 5D といったところだ。
しかし スナッパーには
1D の次は af9点しかない 二桁Dしかなかった。
これは 雲泥の差。
しかし 解像度や iso感度は 二桁Dの方が 1Dよりよかった。
その変なところに やっとこさ
7D。
連写8枚 AF19点 APS-C 1800万画素 防塵防滴。
これぞ 安い仕事しかない スナッパーにもってこいだ。
ニコンに簡単に乗換なんてできない 私にピッタリ。
でも 7Dより 5DMK2の二台目がほしかったり・・・
1DMK3は 18万で売れました。(30万ショット越え)