Vol.911: 上司とかが『そんなこというなや!』なんて怒り気味のとき


自営業やってても 考えて行かなければならないこと。
それは 自分の立ち位置と自分自身の教育教養。

サラリーマンやってたら 尚のこと。

偶然 あまり能力もない 自分が(ここではYさん としよう) 若い会社に入る。
そして 他にいくアテもないけど 人数の少ない会社で成長しそうだからと いつづける。

そして 10年後には 結構でっかい 会社になっている。
そんな Yさんも その内の1人だ。

知らないうちにという感じで給与もあがり
身分もあがってきた。

気づけば 部下も沢山居る。

だた 悩みがある。

部下がうざいのである。
うざいというのも 仕事ができないからではなく
仕事がよくできるからだ。
そして ガンガン自分に 注文をいれてくる。
どっちが上司かわからないじゃないか。

なんて。

よく考えてください。

●部下からの目線。
出来る上司がいると 部下は 変な苦労はしない。
自分が部下だった時代を経験している人はそういう感じじゃないですか?
あとは 出来る上司が 育てられる上司か 否か くらいかな?

●上司からの目線。
1.文句いっている部下がいても 経験の浅さからでる 暴言だと
ちゃんと いいくるめられているか
2.文句いっている部下が あまりにも 正統なことをいってて 言い返せないか。

あなたは どっちでしょう。

特に2の場合。
おれも 管理職で挟まれる立場だから しかたないんだよ。

なんて 言ってる人。

自分でいうなよ?
部下もそれくらい見えてるからな。

上司を越えられない様では上司になれないし
部下を抑えられないようであれば 上司にもなれないし。

自分自身の立場から どのように振る舞えるかはその人の力が ハッキリとでてくるでしょうね。

今回の例えば Yさん。
うざい部下 と思っている部下は
Yさんより 遥かに できるやつだと 思って 焦った方がいいですよ。
あっという間に 昇進して抜かれるか。
その会社が大したことない所であれば さっさと 自分のしたいことを学んでから 出て行くことでしょう。

走り書きで解りにくいかもしれないけれど
ちょっと気になったので書いてみました。

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