Vol.1598: 質感というクオリティ


写真はきれいに撮れれば
そりゃ それでいい。

でも 質感を大切にすることは重要だ。

イメージ的に Aという写真がよかったとしても 質感はBであれば Bの写真を使うべきである。
なぜなら 消費者は 広告をみて パッケージをみて 紙や映像から情報を獲ることが多いからだ。

つや消しなのか光沢なのか それくらいわからなければならない。

よくよくあるのだが
私も 購入したら イメージと違ったということを経験したことがある。

イメージ

違う
とは?

なんでも 難癖つけて イメージと違うという 族もいるのだが それは ただの 族。

ふわっふわで しろい マシュマロと

バリッバリで 茶色い せんべいとでは

イメージが違うんだわ。

右の写真。
同じものですが
本当は どっちがよりイメージ通りの質感なのでしょう。

そういうのも写真で 伝えていかねばならないのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*