Vol.1823: 平成:忙しいという一番楽な方法で逃げる人達


忙しいからできない。
忙しいからできない。
忙しいからできない。
忙しいからできない。

さて 何ができない事なのであろうか。

それは
怠慢という忙しさから抜けないという逃げ。

忙しいからできない
というのが日々違う仕事であれば多少なりとも言い訳くらい聞いてやろう。

しかし かわらない毎日の忙しさ ルーチンワークがあるから 忙しいからできない
のであれば

それは 改善能力がないのではないか?

つまり 今の『作業』がすきなのだ。
だから その 忙しそうに見える仕事から抜け出したくない。
新しい事は知りたくないのだ。

それが ものすごく 便利に そして もっと楽になることで しかも利益も 給与も増える事であっても
先見の目が無い人には 
ルーチンワークの忙しさが 一番 楽なのだ。

平地がいいのだ

激動の昭和より へーせーーーー
が いいのだ。

今の現代は そんな 人の割合が多すぎる。
勝てる勝負に勝てないのではなく
勝負にでないのではなく
本当に

何もしないのだ。

昔 不景気になるころ

かたたきされた人達の台詞
『いままで 会社につくしてきたのに』

しかし こういう人こそが
忙しいという楽を選んできた 改善策をうみだせない
きられるべき人達だったのだ。

今はだれでも 雇う時代じゃない。
そういう仕事は減っている。

だから 雇用が難しいのだ。

だれだ? ナンバーワンをめざすことをしない
オンリーワンとかいう おちこぼれを作り出したのは。

そして その オンリーワンという 楽を選んだ馬鹿者たち。

へーーーーーーーーーせーーーーーーーーーーー

早く終われ。

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