Vol.2004: 休足日は ママチャリ 自転車で琵琶湖 ぷらんぷらんぷらん びわいち 琵琶一 琵琶湖一周

前日睡眠時間 1時間という 馬鹿な状態で・・・・・


スタート地点へ今日も 朝から車を走らせる。
5:00


スタート地点
日の出。
伊吹山からご来光。


いい朝ですね。
今日も晴れ男でいけそうです。


さて、今日は歩きじゃありません。
3週連続 40km越え徒歩の影響か 足の裏側が調子よくありません。
なので 今日は 自転車でのんびりいきたいと重い自転車を用意しました。
6段変速。
アシストはありません。
相方と距離が離れる心配もあり、トランシーバーを用意。
傘をさす サスベエに 挟み込んでみました。
あとは カメラ機材のスーパークランプをつかって ルミックスをオンボードカメラとして 設置。
ハイテクママチャリになりました。


相方 ぷちさんは マウンテンバイクを スポーツタイプのタイヤに変更した 24段変速 26インチ。

さぁ〜 スタートです。


ぷち携帯カメラからみた 私の図。
うーん ママチャリ!!


徒歩と違って あっというまに湖岸にでる。
サイクリングロードのはじまりです。
太陽がまぶしい。


風車街道をひたすら はしる。ただのおっさん。
そう 今回 服装は用意していたが なぜか いつもの服装のままで走ることにした。


風車村とか 撮影する間もなく あっさり マキノ町。


そして そして 前回ここまで6時間ほどかかっていた 桜で有名な海津大崎に 1.5時間で到着!!
自転車だと楽勝ですね。


ここで モーニング。
昨日の残りのご飯。まめごはんを おにぎりにしてみました。
せんずいりですねw


そして 桜も葉桜にはってしまった海津大崎を走ります。


なんと この 男のいやみな 笑顔。 余裕なんですねぇ。
まぁ この撮影をしている私も余裕があるってことでしょう。


ぷちカメラからみた わたし。


特に問題もなく、永原駅も越え 心配な第一関門へ。
上り始める坂。303号線は坂しかありません。


ひたすらのぼる。
しかも どんどん傾斜が強くなる・・・
ハイギアで ゆっくりじっくりのぼりつづける。
ここで降りたら もう どこも行けないと思い のぼりつづけました。


30km走行後のこの坂も ママチャリであっても なんとかのぼりきって涼しいが埃っぽいトンネル。


そして 自転車の醍醐味。
のぼったら 下る!!
こがなくていい!!


でも最高速は ママチャリは慣性の法則に従うしかなく そんなにでない。


そして 前回ゴール付近。
9時間もかかってあるいたところは 2時間で終了。


北へ上がりすぎた分 琵琶湖の最北端へ。
みえる山と山の間にそこはあります。


琵琶湖最北端付近の砂利道。
いいみちもあれば 悪路もあります。


旧街道は自転車しか走っていません。
そんな最北端をワイドに撮ってみる。
ちなみに 魚釣り客は多いんだけど マナーが 相変わらずわるいですね。
ゴミだらけ。
つりをする人という人種は9割が こんなもんでしょう。


さて
木之本町に入りました。


快走するぷちさん。
ずっと みてたけど やっぱり あまりこいでないんですね。
ぷちさんの自転車。
ママチャリって ずっとこがないと 進まない。
これは 徒歩と変わらんじゃないか!


さてさて 最大の関門 漢の道 賤ヶ岳の入り口にやってきました。
さほどの距離はありませんが 傾斜がきついまま 数百メートルあがります。


ぷちさんのハイギア 回転早い早い
まわす分つかれそうだけど 抵抗力がすくないのは膝への負担はすくないのだろうね。


ちょースローで のぼる わたし・・・・


のぼりきった私。
ビールを飲んだ時の顔みたいな?
バックに広がる入り江な琵琶湖がきれいですね。


一番いいところで 曇らない 晴れ男たちのちゃーりんぐは まだ 50kmほど。1/3です。


賤ヶ岳のトンネル


下るだけくだって 直線。
惰性で はしれる ぷちさん。
惰性はすぐになくなり こぐ私。


湖北へ向かう道へ。
長浜まで18km。
徒歩なら3時間か・・・・
次回はここをあるくんだよね。


このトンネルをぬけたら ふたたび 琵琶湖。


ぬけたー
ここから 長浜市湖北。
ツーリングライダー多い。


水鳥ステーションがちかづく景色。
昔はよく撮影にきたなぁ。


道の駅でトイレ休憩後
ひたすら 走る。
時間的に 徒歩 自転車 など増える。


ねずみとりポイントで 休憩。
3台つかまってました。
GW ゆっくり 走ろうよ。
サンデードライバー多いんだから。


さてさて みえてきたのは 長浜城。
はじめて 公園内に入りました。
車は入れないからね。


125KMポイントらしい。
つまり ここで 80KM程度ってところかな?
ここでプチさん サドルのねじが ゆるんで うまく座れなくなっていた。
ホームセンターさがしましょう。


なるべく湖岸を走っていると。
こういう路地にもであいます。
昔の道幅は こんなもんです。


彦根城が見えてきた。


プチさん サドル ホームセンターあったけれど
お昼が先と 彦根駅をこえて 8号線へ無駄に動く。
つまり この橋はもう一度のぼるわけですね。


偶然かな Ω型に なってる。
人生 抵抗ってことですね。


さぁ
ランチタイム
やっぱり 王将でしょW
彦根だから ●○がいいとか ベルロードだとか たねや だとか
そんなところには 全然興味がない。

がっつり たべようぜい!!


まんぷくすぎた おなかながら
先ほどの 高架橋をのぼる くだる。


ふたたび 彦根城。
しかし ここで アクシデント!!

ぷちさん椅子のねじが とか どころじゃなく
リアタイヤ バースト!!

ホームセンターで パンク修理することに。
ここで 30分余分にロスしてしまう。

スタバがあったけど 予定がわからない時間を待つにも あまり うろちょろしたくないので
おとなしく 自販機で アクエリアス。

そして 出発。
しかし ここから あまり写真がありません。


私の自転車がおくれはじめる。
私のひざ限界。
けつも いたい。
タイヤの空気圧かなと 空気をいれてもらうが 結構ぱんぱん。
そもそも タイヤが溝がないくらい 平らになっていて 接地面積が大きく抵抗が多いのだ。
ここから プチさん 他の自転車についていく。
わたし おいていかれる。

ま いいんです マイペースなのです。


愛知川。
えちがわ です。
あいちがわじゃない
えっちな川でもない。


東近江市です。


野洲市です。


苦難の道のり 坂も すべて 降りず クリアし ビーチへ。
みんな BBQたのしんでます。
キャンプたのしんでます。
先へいったプチさんに連絡すると 琵琶湖大橋つくところだとのこと。

かなりの距離さです。
やっぱ ちがうんだね。


右端に見える ホテルより先に 琵琶湖大橋。
もう 休憩している ぷちさん想像しながら ひたすら こぐ。


そして
琵琶湖大橋入口。
もう ぜんぜん すすみません 私の足。
今回は このへんで やめたいのが正直。


5分ほど 休憩して 琵琶湖大橋アタック!!
絶対おりねーぜ!!
のまえに 長い直線。


ぷちさんたちこぎ !!

ふらふらな私のカメラは もう ぶれてますね。


ぷちさんカメラの私。めっちゃスロー


そして 全速力でくだる!!!!


写真がさらに 激減。
和爾付近のサイクリングロード。


そして ふたたび あそこです


南極堂 今川焼!!
(゚д゚)ウマー

このあと 湖岸のサイクリングロードで 一度 自転車を交換してもらいました。
もう 全然すすめなかったんでね。
そしたら 姿勢も違う ギアも違う!!

こげる こげるぞ!!!!

っと よろこんで 疲れた体も 違う筋肉であれば動くといわんばかりに こぎました。
10KMほどですね。
プチさんも ママチャリの 惰性力のなさに 疲労が一気にたまったご様子。
白鬚手前で もとの自転車に交代。


ままちゃりで のんびり スタート。
白鬚神社もライトアップ。


高島町に 入り なんか 吐き気など してきた。
たぶん 真っ暗のなかでの走行と ここまでの疲労が 睡魔にきているのか?
それでも 坂は のぼれと わたしにいう。
あぁ おりずに のぼってやるさ。


最後 ながーい 短距離を しのぎ スタート地点裏側。


ゴーーーーーーーーーーーーール。
すぐに ウッドデッキに倒れ込んだわたし。
ここで 10分ほど 寝てました。


途中また ログ飛びしてますが 160KMほどのみちのり。
徒歩だと 4日分ですね。
ママチャリ走破しました!
自転車は 道具差がかなり でるのがよくわかった一日でしたね。
でも いいトレーニングになりました。
また 挑戦したいところですね。
100km程度が 体にはよさそうだ。


最後 ぷちさん やさしく パスタつくってくれました。
デザートつきで(写真なし)

このあと 京都まで車でかえったことは いうまでもない。

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