Vol.2316: 阪急電車 京都線 踏切事故 松原踏切 車線路侵入走行 正面衝突


阪急電鉄 京都線 松原踏切事故 一連

いつもの事故踏切 松原です。
トリテツが集う 安全確認してるからとかいう迷惑踏切。
事故はよくおこります。
さて 最近 この踏み切り様の監視カメラとめてるので 決定的瞬間はございません。
京都行きの快速電車に シルバーのフィットが 線路を走行し正面衝突しました。

数百メートルほどおされましたが
運転席は原型がありました。

ものすごい ド━━━━m9(゚∀゚)━━━━ン!!という 音。

自殺か 踏切の難所の為の脱輪による パニック状態での線路内走行かわかりませんが
現在も事故処理中です。

この踏切 高架もしくは地下を掘る話しは20年以上前からありますが 未着工。
ただ いえることは 安全確認と ただしい運転、そして技量を考慮しての回避、運転がうまいと思っている人が運転を控えるなど ドライバーがこころがけるかどうかです。

この踏切。
一日中みてるだけでも いろんなドラマをみることができますので
よかったら一度みにきてください。
この踏切は封鎖するべきだと思いますよ。

そういえば 一年前にも事故ですね。
http://hozhok.net/cgi-bin/blog2/archives/2012_1_31_1908.html

追記:
yahooでてました
<阪急京都線>快速電車と正面衝突、乗用車の男性死亡
毎日新聞 1月21日(月)23時39分配信
線路上で阪急電車と正面衝突した乗用車=京都市で2013年1月21日午後10時22分、古屋敷尚子撮影(一部画像を加工しています)

21日午後8時45分ごろ、京都市右京区西院久保田町の阪急京都線西京極−西院間の線路上で、梅田発河原町行き快速電車(8両)と乗用車が正面衝突。車は近くの踏切から線路内に進入し、150メートル近くにわたって走行したらしい。車は列車の先頭車両の下にもぐりこむ形になり、列車はそのまま約200メートル進んで停止した。京都府警右京署と京都市消防局によると、車を運転していたのは高齢男性で、約1時間後に救出され病院に搬送されたが、死亡が確認された。同乗者はいなかったとみられる。列車の乗客約150人にけがはなかった。

 同署は、車を運転していたのは大阪府在住の80代男性とみて身元確認を急いでいる。同署によると事故直前、衝突現場から北へ約150メートルの「松原通踏切道」(警報機、遮断機付き)の西側から車が線路に進入するのを目撃した人が、110番通報したという。

 この事故で、河原町−桂間は上下線とも終夜、運転を見合わせることにした。【古屋敷尚子、花澤茂人】

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