事務所からほど近い フレンチで有名なお店。
坪庭からの優しい光と 白を基調とした清潔感漂う店内にアンバーなライトがやさしくあたる。
(ホワイトバランス調整済みw)
森のアロマ 2014 檜の香りではなく味がするお水
なんって言ってたっけ・・・忘れて
でも サクッとしていて 味もやさしい。
今日は車を乗る予定なので ワインは控えて お水をいただきます。
フランスの シャテルドンという 硬度1158の ガス入りお水
をいただきました。
きめ細かい泡に癖のない味、ルイ14世が愛した、お水のドンペリと言われる天然水。
やさしい口当たり。
aperitif
アンチョビブリュスケッタ
鱒・たまご・大根ルーレ
白梶木鮪タルタル風コルネ
原木椎茸とカカオ
この原木椎茸が またなんとも。
田舎風炭化パテ
朝採りラディッシュ畑のイメージ
ブラックオリーブがたまんない。
うすはりぃ
フレンチキャビアはぷりっぷり
大根はシャッキシャキ
ミントが口の上で香り鼻抜けしつつ
鮮魚の香りが舌で踊ります。
うまい!の一言。
桜海老のフリット 菜の花と擬乳のソースで
この大きさだけど 4回楽しめる。
卵 ショー・フロワー 小宇宙 1999
全ての味覚が入っている。しかも 混ざらず分離せず。
極太 白/緑 アスパラガス
このお皿の放射と 綺麗なお花。
キャヴィアもいいけど 隠れている小さいチョリソーが スパイス。
筍と生麩
ブイヨーーーン
筍 ブイヨン の完成。
生姜がアクセントになっていて ほっこりあったまります。
ブイヤベーーーーース
一本釣りのトロ金目鯛 ブイヤベース風
ホタルイカも 臭みなく たまらんですね。
金目鯛はプリンプリ
低音100分グリヤード きたー
乳飲み仔牛背肉
軽いジュ を ジュワワ
花野菜たちも嫌味なく
フォルジュ・ドゥ・ライヨール!
土?
春苺
カカオで土を表現した下に埋もれているのは 春苺
フロマージュブラン
3つの味と食感を同時に楽しむ。
ショコラ ノアール フォルダン
初夏の眩い光のラインと 日差しと木陰を表現しているような帽子
中にはグリオットチェリ リキュールダクダクで
お口直しに 水出しコーヒー このちょっぴりさが
この デュスール シュクレ たちを楽しませてくれます。
最後に 普通にお水を頂いたら・・・
ラリックのグラスだった。
テーブルの端に 何の気なしに置いてあるのに・・・
カトラリーで高いものは 簡単には壊れないけれど これは 怖い・・・
あぁ シャテルドンをいただいたグラスは なんだったんだろう・・・
ロブマイヤーとかリーデルですか?
お店に失礼にならないように 見てすぐわかるように勉強した方が 良さげ(;゚д゚;)
なんだかんだで 3時間。
楽しい時間を過ごした後は
お茶のお稽古を楽しみに行きました。