2007年10月20日
*適時適打
まるで野球中継のテレビ画像の様なカット
122mの外野からの撮影。35mmフィルム換算で1000mmの望遠を使うとこういった絵になります。
この圧縮率が大好き。
きょうは野球４試合の撮影だったのですが、やっぱり野球はバッターボックスに立つのが一番楽しい時間なのかとおもい そこを集中的に撮りました。
もちろん守備や走塁なども撮りましたがメインは全員にまわってくるバッターボックス。
あとはバットにあててくれれば ファールであろうがヒットであろうが その瞬間を抑えればいいショットになるんですが・・・・
４試合でなんと バットに当たっている瞬間を捉えたのは４枚。
おしいってのは２０枚くらい
あとは オイラが振り遅れ ばっかりw
連射は バットのスイングスピードからすれば３コマしか撮れません。
その３コマは ふりはじめが１ 当たるあたらないが２ ふりきりが３ って感じ
これは、1秒間に6.5コマ撮れる40Dでの話。
最新の 1DMkIIIで 1秒10コマとしても このスイングという瞬間では1コマ増えたらいいところ。
だから 連射撮りじゃなくって 一発撮りに専念しました。 その結果が 4枚だったんですが・・・・
約900mm想定の望遠で捉えるのってむずかしいねぇ
修行しなきゃ。
四試合 ヨンニッパ持ちっぱなしで疲れました。
あしたは サッカー四試合です orz
投稿者 ほず : 23:29
| 写真
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どんどんスポーツカメラマンですね
瞬間の凍結写真はほんとにおもしろいです
すごいね、これも 遠くからなのに @_@
スポーツ写真って、その競技を知らないと撮れませんよね この瞬間てのが
知っててもムツカシイけど
かつてバレーボールは全然かっこよく撮れませんでした・・・
投稿者 yo-ko : 2007年10月21日 07:56
>yo-koさん
かなりスポーツ化されていってます。w
めざしているところは スポーツカメラマンじゃないんですがねw
でも いい経験させてもらってますよぉ
スポーツにはスポーツの撮り方があるってのがいい経験になります。しかも競技 会場 によっての条件が全くことなるというのも面白いですね。
投稿者 ほず : 2007年10月22日 02:34
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