Vol.1967: やめる事はいつでもできる。 続けることは一度でもやめてはならない。 びわいち 琵琶一 琵琶湖一周


それは、甲子園で優勝する事ほど難しくないが、自身の心の強さ。

さて そんな どうでもいい つまんない事いってないで レポですね。
今回は、名探偵コナン じゃない
名湖 琵琶湖の湖南 南湖を一周する企画です。
前回の企画が 安曇川から京都をめざすものだったので 和爾 から西へいきました。
せっかくなので 和爾から スタートしようと 企画したわけです。

まぁ 知り合いなどにも声をかけてみたけれど 参加する 馬鹿な人はおらず
普通の人の返事。
『絶対いや』『絶対むり』『おかねもらっても無理』『さむいやん』『しんどいやん』
『なんでやるの?』『意味あるの?』
なんて 立派な 普通の人の回答をいただけて
と〜〜〜〜〜っても うれしくおっもいます。

世に言う 予想される回答は、想定通りで思い通りで 事を運べる訳です。
つまり 普通の人は裏切らないですね。
裏切ることがある?
それも想定できる範囲ではなかったのではないでしょうか。

さて また つまんないこと書いてしまいました。

ではでは スタートです。


和爾駅前にある平和堂 集合は6:00
雷雨にみぞれという 悪天候の明け方でしたが 晴れ男の私が登場するや否や 回復へ。
でもさむいので 東北で買った カッパで。


太陽はもう間もなく上るころ。気温1度で 風はつよく 体感温度は氷点下?
みぞれが たまにな感じ


30分ほどあるいて 朝ご飯。
すき家で シャケ朝定食。


もともとの予定ルートとは逆方向に設定を切り替え 堅田から 東へ進路をとり琵琶湖大橋へ。


勾配のきつい琵琶湖大橋は 元気なうちに渡りきれ!!


っと その前に パシャリ!


天候はイマイチながらも 視界良好の今日の滋賀県。


頂上から下りをとってみたが イマイチわからないよね。


あっさり 守山市に。


歩行者と自転車は無料だってね。
いいところです。
ここで トイレ休憩。とサンクスでドリンク購入。アクエリアス。


軽くこえた 琵琶湖大橋を背にあるきはじめる・・・


その先に見える景色は ただの直線。
まるで北海道。
各自はここからマイペースで。


50分あるいて10分休憩のスタンスは今回も。
ちょっと 前回の疲労がのこっている感覚を プチさんと私は感じる。
ただ 新しい靴は私にとって いい効果がでている。


風車が見えてきたが まっすぐつけるはずがないのが 道である。
必然の遠回りをまなぶ感じだ。


烏丸半島を通過。
今回から参加のoさん 先行逃げ切りに姿が遠くなっていく。サイレンススズカ


今回 調子のあがらないプチさん。
どうも 靴を変えたのが 膝への負担を大きくしているようだ。


写真では感じられないが実は 出発から ずーーーっと強風なのである。
それは湖面の色と波でわかるかな?
かなり無駄に体力をうばってくれる。


遅れ気味をプチさん 先着のわれわれは すこし先に休憩も
足はかなり棒である。
約20km地点。


プチさんは 靴を履き替えていたようだ。用意周到。
前回の負担がきつかったナイキフリーに変更していたが まだそちらのほうが楽らしい。
そして サンクスで買っていた おかしをとりだし みんなに せんずをくばるw
おいしいぃ〜。


ふたたび歩き始めたが 警察がいるぉ?


ありゃりゃ
最近のバイクは わからんけど 大クラッシュだね。
しかも コーナー内側ってことは 自損事故かな?
ポールなぎたおしてるし
まわりに仲間いないし
そういえば さっきの 救急車はこれか


強風に悪天候 山沿いなどは あめっぽいけれど 
雨が降らないのは 私が晴れ男だから?
上空はつねに 青空がみえる これまじばな。


こういう坂があとで かなり足にくる事が よくわかるようになった。


ようやく 南へきたことがわかる 大津プリンスの大きさ。


どこからか知らないが 自分たちの歩く距離ににている数値。
強風で橋が共鳴している


AEON MALL草津。 もう半分の距離は越えているってことだ


近江大橋で・・・・・

うちのスタッフのSMZ君と偶然に遭遇。
彼は 自転車だった。
なにしてんねん! って こっちから言ったけれど
SMzくんからすれば おまえらがなー だろう だろうがよー


近江大橋 渡りきったら ランチ!!
それだけの目標できたら 別の難所。
横断歩道ねーじゃーーん


なんとか歩道橋をわたりきり
かつくら へ!


ランチタイムで1時間ほどつぶす。
おかわりしまくり。
みんなへとへと。
そして 外は雨に・・・・


雨がやんだこと見計らって?
スタート。近江大橋をあとにする。


しかし 突然の 視界をさえぎるほどの豪雨に!!!!
フル装備に切り替えるが みんなが 装備をもっていないので待機。


ここからが休憩ながかった分 体の負担が一気にピークに。
ミシガンをきれいにとってる場合じゃない!!


疲れもピークになれば写真も減る。
琵琶湖競艇場に到着も 予定より早い休憩をとる
っと ここで 脱落宣言。 Oさん


やめるのはいつでもやめられるし
仕事のことを考えれば その決断もありだろう。
だが しかし
われわれは いくのである。


二名にもどってのこり20kmを消化するのは 歩道がほぼない 161号線。危険だ。


写真を撮る事もなく 小休憩連発しながら 雄琴は 天下一品経営する あがりゃんせへ


ここには 足湯があるんだなぁ〜 無料なんだなぁ〜。
治療充電を行い 最後をのりきろうと気合いをいれる。が
足は激痛ピーク。


超スローペースで 残りの5kmをあるききったのは あれから2時間後のことだった。


ただただ 歩くだけで こんなに大変で 痛くて しんどいけれど
達成感は 十分あった。
やっぱり 何事も 目標と それに対する 到達させる達成感を味わう事が人生には重要だ。
そして 上には上があるわけで

44kmを 14時間もかかってちゃー だめなわけ。
走る人なら 2時間ほどで いってしまうわけだから。
だから まだまだ つづくよ この挑戦!!

つぎは 4月15日 安曇川出発予定。
みなさまのご参加お待ち申し上げております!!

また、次回〜♪

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