君子、道たばかりて、食たばからず

AZ1T0112

先日の結婚式参列の写真をプロカメラマンからいただきました♪

細身にみえる私♪

 

さてさて件名 謀りて。

まぁ なんとおそろしや。

目の前にプリンが1つあるとしたら 早い者勝ちじゃないか。
そんなお話に釘をさす 孔子のお言葉にみえます。

ただ、前者を否定するのではありません。

目の前にあるもんが プリン=チャンス であるならば それは 道を謀りての方に含まれるのであって食を謀らずには 値しないこと。

 

こういう言葉、そういう言葉、受取手側が代入を間違えると否定論になってしまうのです。
話し手が悪いのではなく聞き手が悪い。
しかし話し方がうまくないので、聞き手も混乱。
話すこと、説く事とは大変簡単そうで難しいのです。

国語が苦手な私ですが 国語を教えていた先生方は教えかたが未熟だったんだとも年を重ねるたびに深く感じるのであります。

まぁ どちらにしろ語学については 苦手です。
そんな私のブログ いつも観ていただき有り難うございます。