足立美術館　館内の回廊にでてくる茶室
昭和５６年に　桂離宮の茶室松琴亭の面影を写してつくられた茶室とのこと。

寿立庵の名は、裏千家１５代鵬雲斎大宗匠から名をいただいたそうです。
壁は　菜種油をつかった油壁
なにか　龍安寺を思い出しました。

台目席に飾られている掛け軸は伊達政宗真筆の茶席のお手紙だとか。

炉がきってありました。

松風傳古今　しょうふうここんにつたう

真のお辞儀
この方の説明をうっとり聴いていました。

緑風　（栗）

気楽な服装ですみません。

お茶を撮るのを忘れて　茶だまり。
茶碗はすべて、島根県の窯元のもので
私の茶碗は　安来の・・　弟さんの・・・　思い出せない・・・
orz

庭にでてみた。

ちょっと　ひとが多かったので見るだけにしてました。

おつくばい。　四角四角

水屋

今日も　お茶がいただけて　よかった。

また　違う季節に来てみたいですね。