朝7時に起きて。
シャワー浴びて。
外にでたら 青空。快晴!
そして 洛外からさらに川向こうへ。
桂大橋を渡ります。
やっぱり 徒歩でのんびりですよね。
ゆっくりペースで 45分ほどで桂離宮に到着。
修学院離宮と同じく、入り口はどこだろかと思う感じ。
立派な松の道をくぐって入門。
待合室で 案内人をまちます。(展示品が撮影不可のところなので少しぼかしています)
ではみなさんで いきましょう。
外人率高い。
松。
御幸道
ぞろぞろと御幸道を歩きます。
御幸門をくぐったところ(出口側)で
注意事項の説明。
外国人も多く、理解は少し難しそう。
コケは立派です。
飛び石をあるいてきいきます。
コケをつぶさないように。ってことですが はげていますよね。
わざわざ たけでガードしていても降りるのでしょう。
外国人だけじゃなく 日本人も。
注意したいものです。
最初は外腰掛(そとこしかけ)
当時は目面しかった ソテツが出迎えてくれます。
そこから 少し歩くと
州浜と天橋立があります。
灯篭は灯台をイメージ。
ぐるっとまわり、松琴亭へ。
少し細い一本橋。
松琴亭手前からの景色。
入り口にあった松が見えます。
本当にいい天気でした。
書院の上にみえる 小さな白い点は 月です。
ちょっと望遠でぬいてみた状態。
中秋の名月、そしてスーパームーンをみせてくれた月から6日目。
この時間の選択は やっぱり正解だと思った。
今日は風もなく、水面もリフレクされて綺麗です。
振り向いて 松琴亭を観察。
にじり口。
壁の色が変わっているのは 桂川の氾濫によるものだとか?(豪雨の水跳な気もしますが。)
三畳台目 遠州好八窓囲
二の間から一の間を見た景色
天下三大名棚 桂棚があります。
修学院離宮とはことなる シンプルさ。
二の間。
隣の 一の間。
有名な市松模様の柄が素敵ですね。
家の和室もこれにしたい。(ミーハー)
水屋。くど。
少し引いて撮ってみた。
立派ですね。
反対側にきました。
この人数なんですよw。土曜日。
移動もこの人ですから ゆっくり写真は撮るなら 平日などなのですかね。
ほんと綺麗ですね。
たまにでてくる 階段が小さい。
着物にはいいですね。
賞花亭(しょうかてい)
修学院みたいな一二三石。
棗手水。
書院を見ながらの移動。
園林堂(おんりんどう)
持仏堂ということですが 今は安置されているものはないとのことです。
瓦造りで 他の建物とまた異なる感じがあります。
先ほどの橋を横から。
この景色は
笑意軒(しょういけん)から。
扁額は 曼殊院の方が書いたそうな。
竿縁天井は 普通に感じるのですが
欄間のところをみると 各々の部屋は同じ天井になっていて 空間を広く見せています。
隣の部屋
どの部屋も立派。
窓の景色ひとつひとつ 見入る感じ。
障子と影のバランスが またおしゃれですね。
今日の案内人と書院。
高床式で そして 綺麗ですね。
魚眼で 全体をいれてみる。
そして 月見台。
その景色。
ここに乗ってみたいですね。
月波楼(げっぱろう)
月を見るのにいい位置にあるとのこと。
天井も素敵ですね。
北側の景色もいい。
水面に月を映しながら楽しむのでしょうね。
水屋もしっかり。
梅ですかね
笹の壁
桂離宮の隣にある中村軒。 今日はやめときました。
カラスがいっぱい飛んでいました。
しろてんていしょく
てんぷらうどん
かやくご飯
朝ごはんうどん いただきまぁ〜っす。
見応えのある景色でしたね。
桂離宮は 季節ごとに訪れてみたくなりました。
徒歩でいける距離なので 気軽に予約しておこう。