Vol.689: 胃モタレ必死の 小手先小技ハンバーグ屋さん とくら


あぁ〜
おなかへってきた。

あ そうだ 噂の 牛脂つっこみハンバーグ食べに行ってみよう。

そんな会話で車を走らせた。
人気のお店らしい とくら。

予め聞いていた情報は 牛脂つめこみハンバーグであるとのこと。

ココ数年の流行 餃子やハンバーグにジューシー感をあたえるのに予め具材に脂分 ゼラチンなどをつっこむ方法だ。

しかし これは 一般家庭料理でやることで 友人を喜ばせたりする技だと思っていた。

そしたら お店でやってるってことで へー と思っていた。

店内はお客さんでいっぱいで 人気のお店であるとおりであった。

さっそく注文した料理がでてきた。
ハンバーグにお箸をさしこむと・・・・

でてくるわ でてくるわ 脂。

ジューシーというより ヤラセすぎて ちょっときつい。
これも いわゆる ビジュアル系飲食店。
だけど お皿も店内もファサードも 全然ビジュアル系ではない。
パフォーマンス系とういうところか。
どこかの ねぎらーめんだ。

早速 食べてみると・・・

牛100か 合挽かといわれると 牛の率がかなり高いミンチだという感じ。
しかし 牛は牛でも ちょいと カスカスの 良品ではない感じだ。

ご飯のお米も 炊き加減とかいうより 質がよくない。
みそ汁は どうもインスタントっぽい(吉野家とおなじ感じのね)
んで 料金は まぁ それなりにとっている。
かざりのポテトは キロ300円のフラポ(かわつきぽてと)ってところだ。

こだわりは
あぶらどばーーーーーーーーーーーーーーーーーー

のみか

自宅にもどり 数時間後 食した全員で

胃が痛い

脂で胃が痛い

うーん うーん

である。

もういかない。

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