Vol.995: だれでも良かった時代があった


アルバイト面接に100名を越えた人たちがきた。

どんな人も雇ってあげたいという烏滸がましい心の中。
4名を採用した。

私が社会に出る時 バブルが崩壊する瞬間の時だった。
就職はし易い時だった。

誰でも雇用してくれる様な時代だった。

福利厚生もつけまくっていい会社アピールする時代だった。

人を無駄にいれても利益があった。
だから だれでも 就職できた そんな80年代。
仕事も 個々の負担は減っていた。
日本人は働き過ぎだ なんて いわれていた時代だ。

今は 誰でも雇ってくれるところは 数少ない。
世間は 海外はもっと働いているとか いいだしている。

今は 景気低迷といわれ 世界的に落ち目である。

パソコンが今時使えない人というのが どれほど 苦しい思いをすることか。

このページをみているあなたは パソコンは最低でも使える 幸せ者。
だけれど ネットみてるだけで 仕事というところでの実務経験がないと 不採用対象。

パソコンは 今や 紙とペン以上に使える道具に個々が修練する必要がある。
まだまだ解ってない人多いけれど。

誰でも雇っていける様な会社をつくることも実際は可能だ。

あぁ つまり
彼が 何を言いたいのかというと

パソコンを使えない人が悪いのではなく
むしろ 使えるパソコンが悪いのではないかと!

by ほこさき

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*