Vol.2014: ラーメンズ と 異世界 視点が変わると世界が変わる


当たり前の事だ。
すべては 自己を中心にして世界は周り続ける。

十人十色。
人それぞれとはいうものの

何かボーダーを引くのがこの世界。

指標が欲しい。
比較したい。
基準をつくりたい。

いい事をいいかけて 結果は 十把一絡げ。

それが どんな比率でも平均を出し 損得を減らしたかのように見せ 世界観を作る。

立ち位置をかえるだけで 世界は広がり インドアとアウトドアくらいの違いを感じる。

いやいや
水中と 空中くらいかな。

相手の立場を考える。これが本当にできるとすばらしい。
しかし 誰一人できてはいない。
相手の立場を考えてもそれは勝手な妄想。

できる人とできない人
やる人とやらない人
とは 言ってきたけれど。
最近 違う気がする。
今頃 気づいたのか? それとも それも違う答えなのか?
そんなことは わからない。

ただ 自分のいる普通は どこの世界の普通なのだろうか。
そして それが 幸せか
なんてものは その本人にしかわからない。

ラーメンズのいう

日常の中の非日常ではなく、非日常の中の日常を描く。一見すると異常な世界観だけど、その世界の住人達にとってはいつもの出来事って感じがするのす。それが心地いいのすのすー。

これが かなり 核心をついていて
その劇中の内容を ちょっと深く掘り下げるだけで
見えてきた世界。

今のこの世の大多数であろうと 考えられている間違った 普通とよばれる空間からは
お笑いになる

改めて 生き方考え方を ちょっと変えてみたくなった。

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