Vol.2770: 幼稚園の頃の思い出

まちにまった遠足。
たのしい昼食(お弁当)の後、自由時間にゴーカートに乗りたくて。

身の回りの片付けもしないで レジャーシートやお菓子、水筒に 弁当箱をまるかかえで乗ってた。
遊具の係の人も困っていたと思います。
あの時、まるかかえの荷物が気になってて ちゃんとゴーカートを楽しめなかった 自分がいました。
その時の思いが、片付ける心に少しだけ火がついた。

ただ、いつも焦ってばかりの自分は
そんな片付ける気持ちまでもあとまわし。

ちらかったまま次へ次へ進んでいってた。
気付いても気付かないフリで前へ進んでいた。
でも、ある時どうしようもなくなって
片付けてた。

今もまだそういったところが残っているけれど
この年齢になって 漸く片付ける必要性がわかってきた。

焦らせない、でものんびりさせない
そんな教育方法って必要だと思う。

ただ 焦ったらどうなるかという経験もしたほうがいい。
のんびりしていたらどうなるかという経験もしていおいたほうがいい。

そこに最良の答えが生み出せる。
多くの経験と失敗が常に良い答えにつながっていくのだから。

あぁ 今日も
散らかった
でも おちついて一ずつ片付けていこう。
ただ 逃げない様にして。

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