2007年11月11日

没が増える

*


スポーツ写真

醍醐味は 決定的瞬間で かっこいいもの。


スポーツ写真は ブレやピンぼけなどが多発し易い上に
フレームアウトなども 没だ

それよりもっとショックなのが 決定的瞬間であるにもかかわらず 要らない写真になる
右の写真がそうだ。

負けを喜ぶカットであるなら それでいいけれど
あまり そういうのは 求められない。

この前の かめきちくん くらいでしょう


そうやって 今日も 4081枚撮影中 いったい何枚の没があるのか
心配で心配で

ぐっすり 眠りにつくのであった

投稿者 ほず : 22:28 | 写真

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コメント

先日夜の体育館で職場対抗ミニバレーなるものに
参加してきました。
我がチームを撮影しようと80−200f2.8
で感度上げて撮影しようとしたのですが
開放シャッタースピード最高で125でした。

初の体育館撮影。ブレ・ボケの山を築いて撃沈。

・・・もっと光を!。

投稿者 ogata : 2007年11月12日 06:40

>ogataさん
夜の体育館

木漏れ日もないってことですよねぇ。
この前の体操の撮影がまさにそれでした。

同じく70-200を使用することが多かったのですが やっぱりスポーツはシャッター 最低でも1/500はひつようです
被写体を完全にとめるなら1/1000以上はいりますよね。

F2.8 1/500 として ISO感度は 3200〜6400が妥当です
1600設定までの機種は去年までよくでてたので そのあたりだときつい

Nikonが今回発表した D3 とD300は 25600とかいう驚異的なISO感度をもっていると聴いています。
しかも 画像はかなりよくなっているってことなので もしかしたら これからは 明るいレンズより いかにノイズの少ない ボディかってところが焦点になるのかもしれませんね

投稿者 ほず : 2007年11月12日 11:17

spamのため自動削除されました。

投稿者 spam : 2012年11月10日 05:25

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